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年間第8週・木曜日 67 バルティマイの信仰

― バルティマイの祈りは、あらゆる障害を克服する。自分の生活の中でお通りになるキリストにもっと近づこうと望む人たちの障害。 ― 主に従うための信仰と離脱。私たちの祈りも、匿名ではなく個人として、バルティマイのように直接、主に話しかけるものであるべき。 ― 道が暗闇に覆われているようなときもキリストに従う。

年間第8週・水曜日 66 仕えることを学ぶ

― キリストの模範。「仕えることは支配する事」。 ― 私たちは、教会と社会に、周りの人達に、様々な奉仕をすることができる。 ― 適切な専門職において喜んで仕える事。

年間第12週日曜日・A年 97 恐れなしに生きる

― 日常生活における勇気。 ― 私たちの強さは、神の子であることの自覚に基づく。― 大きな試練と日常生活の小さなことにおける大胆さと神への信頼。

年間第12週日曜日・B年 98 困難な時の落ち着き

― 湖の嵐。主は、困難に遭遇する私たちを、決して一人ぼっちにはなさらない。 ― 社会の中で本物の使徒である私たちは、無理解を勘定に入れているべき。「先生に 勝る弟子はいない」。 ― 困難に対する態度。

仕事の聖化とは(V)

2023年2月、ローマにて行われた属人区長フェルナンド・オカリス師による仕事の聖化についてのクラスの内容を連載します。

その他

聖ホセマリア初聖体記念日(4月23日)

1912年4月23日、聖ホセマリアは初聖体拝領を受けました。その日、「主は私の心の主になることを望まれた」と聖人は語っています。

伝記物語

属人区長のメッセージ(2024年4月20日)

属人区長は、2025年の聖年の準備のため、教皇様が呼びかけられた「祈りの年」を生きるよう励まします。

書簡とメッセージ

聖ホセマリアの生涯-44

スペイン内戦後、オプス・デイの活動はマドリードだけでなく、スペインの多くの地方都市にまで広がりました。しかし、この発展と同時に、教会の内外に激しい批判や中傷が出てきました。

伝記物語

黙想の祈り:復活節第4主日(B年)

黙想のテーマ:「イエスは善き牧者」「羊のため命を捧げる」「私たちは皆、羊であり牧者である」。

子どもと若者の保護を保証するための措置

日本のオプス・デイ属人区は、子どもたちや社会的弱者の安全、福祉、保護を促進することに尽力しています。

オプス・デイ