属人区長の書簡〔2016年2月〕

属人区長の書簡〔2016年2月〕

2月の手紙でオプス・デイの属人区長は、この大聖年の四旬節を上手く活用するよう招く。そして、生者と死者のために祈るという、いつくしみの霊的行為の一つについて考察する。

「家族のマリア年」のためのビデオ

証言
「家族のマリア年」のためのビデオ

『幸せに賭ける』。このドキュメンタリーは、聖ホセマリアの言葉と、家族生活を前向きに生きるイングランド、スコットランド、アイルランドの夫婦の証言を提供しています。

人を成熟させる対話

人格形成
人を成熟させる対話

他人の話しに耳を傾けること、そしてその意見から学ぼうとすることは、愛徳を生きるために必要不可欠な条件である。こうして初めて、日常生活の中で行われる対話によって真理に近づくことが可能になる。「人格形成」についての連載の新しい記事。

属人区長のコロンビアの旅

属人区長
属人区長のコロンビアの旅

ハビエル・エチェバリア司教は、ドミニカ共和国、トリニダード•トバゴとコロンビアの司牧的な旅行をした。この短いビデオの中心、「どうしても実現したいと思った旅行でした。オプス・デイは家族ですから」と述べる。

結婚の神秘

結婚
結婚の神秘

オプス・デイでは家族のためのマリア年を過ごしているが、このたび始まる人間愛に関する論説の連載を読んでいこう。初回のテーマは、結婚である。

心の整理整頓

人格形成
心の整理整頓

「成熟した人がもつ特徴の一つは、多くの活動に従事しながら心の平和と秩序を保つことである。の平衡感覚を持つには、並々ならぬ努力を必要とする。」この点についての記事を提供します。

ビデオ

5月12日、福者アルバロの日

初めて、福者アルバロの日に迎えます(5月12日)。列福式と感謝ミサ(マドリードとローマ)のハイライトビデオ(36分)

洗礼とゆるしの秘跡

洗礼とゆるしの秘跡を通して、神が私たちの魂を清めるとドン・アルバロは説明します。(1分11秒)

平和と喜びをまく人

キリスト信者私たちはキリストの平和をすべての人にもたらさなければなりませんとドン・アルバロは説明します(45分').

属人区長の書簡

属人区長の書簡〔2016年2月〕

2月の手紙でオプス・デイの属人区長は、この大聖年の四旬節を上手く活用するよう招く。そして、生者と死者のために祈るという、いつくしみの霊的行為の一つについて考察する。

 愛する皆さん、イエスが私の子どもたちをお守りくださいますように!

 間近に迫った四旬節には、主のみことばを告げる預言者の叫びが、改めて力強く響き渡るでしょう。「『今こそ、心からわたしに立ち帰れ、断食し、泣き悲しんで。衣を裂くのではなく、お前たちの心を引き裂け』。あなたたちの神、主に立ち帰れ。主は恵みに満ち、憐れみ深く、忍耐強く、慈しみに富み、下した災いを悔いられるからだ」。[1]

 深い回心へのこの招きは、全人類への特別な恩恵の時であるいつくしみの聖年には、とりわけ現実的です。「主が常に、そしてこの時季には特別に、恩恵を与えようとしておられる」ことを知ると、信頼と確信が持てます。「恩恵によって新たな回心をするよう促され、超自然界に心を上げることができるようになります。そして、より良い献身、完全さを目指す歩みに拍車がかかります」[2]

  この一年間、回心の質を高めるよう戦いましょう。回心こそはキリスト者としての歩みの要約だと言えます。聖ヨハネ・パウロ二世が回勅「いつくしみ深い神」でそれを強調しておられます。「いつくしみの神、やさしい愛の神を本当に知ることは回心の絶えざる無尽蔵の源泉で、ただ一瞬の内心の動きとしてだけでなく恒常的な態度、精神状態としてのことです。このように神を知るようになり、このように神を『見る』人は絶えず神へと回心させられる状態に生きるしかできません。つまり回心の状態に生きるのであって、地上の旅人の状態にいるすべての人の巡礼の中で回心はもっとも深い要素としてきわ立っています」[3]

 聖ホセマリアは繰り返していました。「回心は毎日一回だけではなく、何度も何度も繰り返すべきです。毎回、あまりよくないこと ― 罪ではないとしても ― を糺し、生活をより神的なものにするよう努めるなら、あなたは回心したことになるのです」[4]

 皆、進路を修正することが必要です。考え方や意向、振る舞いを主に向かわせ、道に逸れたり主から遠ざけたりしてしまうことから離れることです。皆、罪への傾きを持っているからです。聖ヨハネが次のように教えています。「自分に罪がないと言うなら ...