2017年7~8月の属人区長の司牧的な旅

フェルナンド・オカリス師は、属人区の信者とその友人たちに会うため、ヨーロッパのいくつかの国を訪問します。以下が、この司牧旅行の予定です。

オプス・デイ属人区長はヨーロッパのいくつかの国を訪問します。

聖ホセマリアはその生涯を通して、さまざまな国のオプス・デイの信者と共に時間を過ごすため、多くの旅行をしました。彼の後継者たちもこの習慣を続けています。今後数週間以内に、多くの人々が、オプス・デイの新しい属人区長と初めて会うことができるでしょう。

100年前、聖母マリアが3人の羊飼いの子どもたちに現れた場所で祈るため、ファティマを訪れます

フェルナンド・オカリス師は、まずスペインの首都であるマドリードを訪ね、6月28日から7月3日まで、いくつかのミーティングを持つことになります。

7月4~8日、ポルトガルに渡り、100年前、聖母マリアが3人の羊飼いの子どもたちに現れた場所で祈るため、ファティマを訪れます。
そして、同月13~17日、バルセロナに行き、司牧的なミーティングの予定があります。
8月1日にパリに移動し、5日まで滞在します。
同じ日にドイツに渡り、8月21日まで滞在します。滞在中に、オランダとベルギーの両国へ旅行する予定です。オプス・デイの使徒的な活動に関わる人たちとのミーティングが予定されています。

8月22~25日の間に、ミラノ(イタリア)において様々な司牧的なミーティングを持つ予定です。ミラノからマルセイユへ渡ります。その後、聖母マリアにささげられた大聖堂トレシウダー(スペイン)において9月3日に行われる、属人区のアソシエートメンバーの司祭叙階に参加します。