主司式は、オプス・デイ属人区、日本地域代理・新田壮一郎神父が、また、ミサの説教は中島貴幸神父が行いました。
説教では、10月にローマで開催されるシノドスに触れ、教皇様、司教様方の意向に一致して、家族のために祈るよう招き、カトリック信者の家庭が現代社会に対して家族の司牧における主人公となるよう、昨年の準備シノドスでの言葉を紹介しながら励ましました。また、聖ホセマリアの幼少時の思い出を紹介し、それぞれが家庭の中でこまやかに愛情を表すよう招きました。ちょうど、この日、バチカンではリジューの聖テレサの両親、マルタン夫妻の列聖が決定されるというニュースを紹介し、世界中の家族のために聖人たちの取り次ぎ願いました。
いつもの通り、ミサの最後に、新田神父は聖ホセマリアの聖遺物をもって参例者に祝福を与えました。その後しばらく信者の崇敬のために聖遺物は聖堂内に安置されました。
いつもの通り、ミサの最後に、新田神父は聖ホセマリアの聖遺物をもって参例者に祝福を与えました。その後しばらく信者の崇敬のために聖遺物は聖堂内に安置されました。
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