グアダルーペの取り次ぎによるめぐみ

聖性の誉れのある人物に特別の恵みの仲介を願う信心は、教会において常に行われてきました。属人区オプス・デイの列福列聖請願事務局に届いた報告の中から、その一部を紹介します。

孫の顔のしみ

私の孫カロリーナには、生まれた時から顔に赤いしみがありました。額と両まぶたと鼻、そして、上唇にしみがあったのです。3人の皮膚科医に受診しましたが、3人とも異なる診断をくだしたのです。しかし、治りにくいという点では、3人の意見は一致していました。

熱心に粘り強くグアダルーペさんにお願いしました。今、孫は一才半になりました。しみはほとんど消えてしまいました。

Ma. E. F. Q.

教授との争い

最終学年の最初の学期、私は、一人の教授と対立してしまいました。教授は私の意見にことごとく反対だったのです。時には、教室でも議論になってしまいました。試験の時、教授は、私がカトリック信者であることを非難し、愚かしく場違いなことだと言い、試験の成績は可しか与えないとも断言したのです。

私はこの処置をとても不正に思い、グアダールペさんに祈りました。そして、郵送されてきた成績表を見ると、なんと、成績は優だったのです。

A. S. L.