属人区長選出一周年「皆さんの祈りと共に」

2017年1月23日、教皇フランシスコはフェルナンド・オカリス師をオプス・デイ属人区長に任命した。その記念日にあたり、聖ホセマリアの後継者となった師のメッセージを紹介する。

1月22日からブラジル滞在中のフェルナンド・オカリス師は、アパレシーダの聖母の保護にゆだねられた。

リオデジャネイロ、2018年1月23日 オプス・デイ属人区長に選ばれて一周年の記念日にあたり、ここブラジルにおいて、皆さんのことを特に思い出し、皆さんの祈りの助けに伴われていることを感じています。人々と社会に仕えている皆さんの喜びと心配、そしてその仕事を、アパレシーダの聖母にゆだねます。

フルナンド